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カレンダーPlusと組み合わせる

カレンダーPlusを使っている場合、PC一覧のカレンダー表示で予定にマウスを合わせると、ベンリーノートのメモやkintoneコメントを横に表示できます。追加オプション料金はかかりません。

プラグイン設定画面のガイド(v0.4.44〜)

設定画面上部の「カレンダーPlus連携を設定する」ボタンから、検出状態の確認・連携ON/OFF・詳細オプションまで対話形式で案内できます。

前提条件

  • 対象アプリにカレンダーPlusプラグインがインストール・有効になっている
  • ベンリーノートのPC版が有効になっている
  • カレンダーPlus連携が編集可能な状態である(設定画面で確認できます)

設定手順

  1. おすすめ設定を完了する
    メモ保存などの基本設定が済んでいることを確認します(おすすめ設定)。
  2. PC版を有効にする
    「利用開始」タブで PC版が ON であることを確認します。カレンダーPlus連携は PC 一覧専用です。
  3. 「カレンダーPlus連携」タブを開く
    プラグイン設定の専用タブで連携を設定します(PC表示タブとは別です)。
  4. 連携をONにし、表示フィールドなどを設定する
    下記「表示フィールドの入力方法」と表示例を参照してください。
  5. PC一覧のカレンダー表示で動作確認する
    予定にマウスを合わせてパネルが表示され、メモ・指定フィールドが見えることを確認します。パネルの操作もあわせて確認してください。
パネル表示のタイミング(v0.4.45〜)

予定にマウスを合わせてからパネルが表示されるまで、わずかな待ち時間(約0.2秒)があります。パネルへマウスを移動するときに別の予定を通過しても、すぐには切り替わりません。

連携のON/OFFと関連設定

「カレンダーPlus連携」タブでは、次の項目を設定します。

設定項目内容
カレンダーPlus連携を有効にする 連携全体のON/OFF。OFFのときは詳細設定も編集できません。
レコード詳細をポップアップ表示 パネル右上の「詳細」ボタンから、対象レコードの詳細画面をポップアップで開けます。
ポップアップを閉じたあとに更新 ポップアップ内でレコードやメモを変更した可能性がある場合、閉じたあとにパネルと一覧を再取得します。スクロール位置はできるだけ維持します。
パネル上部に表示するフィールド レコードのフィールド値をパネル上部に表示します。入力方法は次のセクションを参照してください。
カレンダーPlus未設定のアプリでは

対象アプリにカレンダーPlusプラグインが設定されていない場合、連携設定はグレーアウトされ保存時も有効化されません。「利用開始」タブのアプリ状態表示で、カレンダーPlusの設定有無を確認できます。

表示フィールドの入力方法

「カレンダーPlusパネル上部に表示するフィールド」には、フィールドコードを入力します。1行がパネル上の1表示行になり、同じ行に並べたいフィールドはカンマ区切りで指定します。

基本ルール

  • 1行=1表示行 … 改行で行を分けます
  • カンマ区切り=同一行に複数表示開始日, 案件名 のように並べると、パネル上部の同じ行に横並びで表示されます(区切りには (全角カンマ)や も使えます)
  • フィールドコードを入力 … kintone アプリのフィールドコード(例:開始日時CUSTOMER_NAME)をそのまま書きます。ラベル名ではなくフィールドコードが基本です
  • テーブルを表示 … テーブルフィールドのフィールドコードを1つ指定すると、行・列形式でテーブル内容が表示されます
  • 固定の見出し文字列 … フィールドコードに一致しない文字列を入力すると、その文字列が見出しラベルとして表示されます(値欄は空)。行の区切りやセクション見出しに使えます

入力例

設定画面のテキストエリアには、次のように入力します。

■■■レコード情報■■■, ステータス
テーブル
案件名, 担当者, 開始日, 終了日
メモ

上記の例では、次のように表示されます。

  • 1行目 … 固定見出し「■■■レコード情報■■■」と ステータス を横並び
  • 2行目 … テーブル フィールドを表形式で表示
  • 3行目 … 案件名担当者開始日終了日 を横並び
  • 4行目 … メモ フィールドの内容(URL はリンク表示)

表示例

上記の設定をカレンダーPlus連携パネルに反映した画面です。上部が指定フィールド、下部が benryNote のメモ・コメントタブになります。

カレンダーPlus連携パネルの表示例。上部に固定見出し・テーブル・案件名などのフィールド、下部にメモ一覧とリマインド日付きの未完了メモが表示されている。
カレンダーPlus連携パネルの表示例。固定見出し・テーブル・同一行の複数フィールド・リンク付きメモ欄のほか、下部で benryNote のメモ(リマインド日の色分け含む)を確認できます。
  • 上部(指定フィールド) … 設定したフィールドコードと固定見出しが、パネル上部に表示されます
  • テーブル行 … テーブルは列見出し付きの表として表示されます
  • カンマ区切りの行 … 案件名・担当者・開始日・終了日のように、1行に並べた項目が横並びになります
  • 下部(メモタブ) … レコードに紐づく benryNote メモ。リマインド日は当日・期限切れで色分けされます(メモの使い方
  • 右上のボタン … 「拡大」「詳細」「×」の操作はパネルの操作を参照

表示の補足

  • 日付・日時フィールドは読みやすい形式に整形して表示します
  • URL を含む文字列はリンクとして表示されます
  • 長い文字列や複数行テキストは折り返して表示されます
  • 同一の指定は重複して登録されません(最大10行、1行あたり最大4項目、合計最大10項目
フィールドコードの調べ方

kintone アプリの「設定」→「フォーム」で各フィールドの設定を開くと、フィールドコードを確認できます。テーブル内の列を表示したい場合は、まずテーブル全体を1項目として指定してください。

メモ表示サイズとの関係

パネルの大きさは、「PC表示」タブのメモ表示サイズ(小/標準/大)と、表示フィールドの量に応じて調整されます。フィールドを多く指定するとパネルが大きくなりやすいため、最初は必要な項目だけに絞るのがおすすめです。

パネルの操作

カレンダーPlus連携パネルは、予定にマウスを合わせると表示されます。右上のボタンでサイズ変更・詳細表示・非表示ができます。

ボタン機能
拡大 パネルを大きく表示します。メモやコメント、指定フィールドが多いときに見やすくなります。もう一度押すと「標準」表示に戻ります。
詳細 対象レコードの詳細画面をポップアップで開きます。画面遷移せずにフィールド編集や benryNote メモの追加ができます(設定で「レコード詳細をポップアップ表示」が ON のときのみ表示)。
× パネルを閉じます。カレンダー操作の邪魔になったときに使います。

パネルを閉じる

パネルが邪魔なときは、次のいずれかで非表示にできます。

  • 右上の × ボタンをクリック
  • キーボードの Esc キーを押す

予定からマウスを外すと、少し時間をおいて自動的に閉じることもあります。メモ入力中など、パネル内で操作中は閉じにくくなります。

「詳細」ポップアップを開いているときに Esc を押すと、先にポップアップが閉じ、もう一度 Esc でパネル本体を閉じられます。

補足

パネルはヘッダー部分をドラッグして移動でき、端をドラッグしてサイズも変更できます。拡大表示はその場の作業に合わせた一時的な切り替えです。

詳しい訴求・活用シーン

連携機能の魅力や具体的な画面イメージは、カレンダーPlus連携ページをご覧ください。このガイドでは設定手順に焦点を当てています。

おすすめ設定との違い

カレンダーPlusを使っていない場合は、連携設定はOFFのままで問題ありません。使い始めるときだけ、このページの手順でONにしてください。