一括置換の使い方
一括置換は、レコード一覧画面から既存データをまとめて置換表どおりに書き換える機能です。導入直後のデータ整理や、置換表更新後の反映に使います。
前提条件
- プラグイン設定で対象フィールドと置換表が設定済みであること
- 本番ライセンスが登録されていること(無料試用では実行不可)
- PC版のレコード一覧画面から操作すること(モバイル一覧には未対応)
操作手順
- 一覧画面で絞り込み条件を設定する
一括置換は、現在の絞り込みに一致するレコードが対象です。全件ではなく一部だけ直したい場合は、先に条件を絞ってください。 - データのバックアップを取得する
kintone の「ファイルに書き出す」などで、対象アプリのデータを保存します。一括置換は元に戻せません。 - 「一括置換」ボタンを押す
一覧画面上部に表示されます。ボタン名は基本設定で変更できます。 - 対象件数を確認する
ダイアログに「何件中、何件が置換対象か」が表示されます。無料試用中はここまでで終了します。 - 「一括置換する」を実行する
本番ライセンス登録後、バックアップ取得の確認を経て実行します。 - CSVログを保管する
実行完了時に、変換内容のログCSVが自動ダウンロードされます。監査や確認用に保管してください。
必ずバックアップを
一括置換は元に戻せません。実行前に必ず対象アプリのデータバックアップ(ファイルへの書き出し等)を取得してください。
無料試用との違い
| 操作 | 無料試用 | 本番ライセンス |
|---|---|---|
| 対象件数の確認 | 可能 | 可能 |
| 一括置換の実行 | 不可 | 可能 |
| 保存時の置換 | 可能(対象フィールド1件まで) | 可能(制限なし) |
ライセンスの購入は購入案内、無料試用の制限は無料試用をご覧ください。
うまくいかないとき
- ボタンが表示されない … プラグイン全体・PC版が ON か、対象フィールドと置換表が設定されているか確認
- 対象が0件 … 絞り込み条件を緩める、または置換表に該当文字が登録されているか確認
- 1万件を超える … 絞り込み条件を見直してください(1回の取得上限は10,000件)
- テーブル行でエラー … 行IDのないテーブル行は一括置換できません。該当レコードを個別に確認してください