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保存時の入口防御

レコードを保存するとき、対象フィールドの文字列を置換表と照合し、表記ゆれを保存前に止めるのが「入口防御」です。PDFやOCRからのコピペなど、入力源がバラバラな現場で特に効果を発揮します。

動くタイミング

画面保存時チェック
PC版 レコード追加・編集 対応
PC版 一覧インライン編集 対応
モバイル版 レコード追加・編集 対応
モバイル版 一覧インライン編集 未対応

保存時の流れ

  1. 利用者がレコードを入力し、保存ボタンを押す
  2. プラグインが対象フィールドの文字列を置換表と照合する
  3. 一致がなければ、そのまま通常保存される
  4. 一致があれば、基本設定のモードに従って処理される(下表参照)

保存時動作モード(基本設定)

PC版とモバイル版で、それぞれ動作を選べます。

モードPC版モバイル版向いている場面
確認ダイアログを出す ○ ○ 初めて導入するとき、置換内容を人が確認したいとき(おすすめ)
画面下部メッセージで通知 — ○ スマホ入力を止めずに自動置換し、保存後に通知で確認したいとき
確認ダイアログを出さずに強制置換 ○ ○ 置換表が固まり、毎回確認が不要な運用

確認ダイアログで選べる操作

  • 置換して保存する … 置換後の文字列で保存
  • 置換せず保存する … 入力どおりの文字列で保存(意図的な表記を残したい場合)
  • 閉じる … 保存をキャンセルし、レコード画面に戻る

ダイアログには、フィールド名・元の文字列・置換後の文字列・Unicodeコードポイントが表示されます。見た目が同じでもコードが違う文字(例: ⼯ と 工)を判別しやすくなります。

対象にできるフィールド

  • 文字列(1行)
  • 文字列(複数行)
  • リッチエディタ
  • テーブル内の上記フィールド

数値・日付・ルックアップなど、文字列以外のフィールドは対象外です。対象フィールドは「対象フィールド」タブで個別に選びます。

まずは確認ダイアログで

導入初期は「確認ダイアログを出す」モードで運用し、置換表と対象フィールドが安定してから強制置換へ切り替えるのが安全です。

無料試用での制限

ライセンス未登録の無料試用でも保存時の置換は使えますが、対象フィールドは1件までです。複数フィールドへ適用する場合は本番ライセンスが必要です。